うちの会社の東京支社の新人くんが、鹿児島まで研修に来たので、工場見学に連れて行きました。

まずは、かるかん&さつまあげの工場見学です。

薩摩庵というところに行ってきました。

産業道路沿いを指宿方面へ進んでいくと、左手に看板が見えてきます。

薩摩庵 見学工場
薩摩庵 見学工場

工場見学の人達専用の入り口がありました。

見学工場の入り口
見学工場の入り口

入り口を入ると受付があるので工場見学したい旨、伝えます。

基本的には予約なしでOKのようですが、今回は念のため、予約してから行きました。

受付前にもいろいろなディスプレイがありました。

昔の作り方かしら?
昔の作り方かしら?
ゲジ眉は西郷のまねですか?
ゲジ眉は西郷のまねですか?
原料となる自然薯(この人、誰だったか・・・)
原料となる自然薯(この人、誰だったか・・・)

受付をすると、すぐに奥から案内してくれる人が出てきました。

まずは、かるかんのできるまでをざっくりと説明。

かるかんができるまで
かるかんができるまで

その後、一連の工程の機械を順々に紹介していきます。

まずは、自然薯をする機械。

自然薯すり機
自然薯すり機

次に蒸す機会。

これは逆光のため、写真の写りが悪すぎたので、載せません。汗

次は、出来たかるかんを型からはずす機会。

出来立てのかるかんだー!
出来立てのかるかんだー!

そして、包装して出てきます。

説明はあっという間でした。

そのまま、さつまあげの工程説明に入ります。

工程としては、

魚の身をする → 成型する → あげる → 包装

となります。

こちらも逆光でほとんど写真が取れませんでした。

連続さつまあげフライヤー
連続さつまあげフライヤー
さつまあげの包装機
さつまあげの包装機

普段見かけるさつまあげは個別包装されていませんが、ここで作られるさつまあげは個別包装されていました。

個別包装は僕も見たことなかったので、少々驚きました。

工場見学が終わると、売店のあるコーナーで出来立てのさつまあげとお茶が振舞われます。

出来立てのさつまあげ、おいしかったです。

でも、僕としては、出来立てのかるかんが食べたかったんだけどなぁ。

まぁ売店にはいっぱいおみやげの試食もあったし、かるかんもいろいろな種類の試食があったから、すっごく楽しめました。

お茶味、紫芋味、桜餅味などなど。

桜餅味が一番のお気に入りでした。

他にも焼酎もたくさん販売されていて、試飲もありました。

工場見学時間は15分あるかないかでしたが、思ったよりもいろいろ楽しめました。

ただ、工場見学って1時間とかあるものだと思ってたから、早く終わりすぎてどうしようって感じでして・・・

悩んでたら、隣にあった無双蔵で焼酎の工場見学があったので、せっかくなので覗いてみることにしました。

それは次の記事に書くことにします。

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