前回の黒木の大藤(福岡県八女市)から、中山の大藤(福岡県柳川市)まで、車で約40分くらいの道のりです。
途中に「八女観光物産館 ときめき」という物産館があるので、ここで八女茶ソフトを楽しみましょう。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、想像通り、緑色のソフトクリームです。
お茶=苦そうというイメージを持っていたのですが、これが意外と甘くおいしくいただきました。
そうそう。
中山の大藤はグーグルマップではヒットしません。
会場となっている「立花いこいの森」で検索するとすぐに出てきます。
近くまで行くと、あちらこちらに藤まつりの旗が立っています。
駐車場の看板にしたがっていくと、おそらく地元の人と思われる方々が、駐車場に案内してくれます。
駐車場自体も近くの病院などの施設が公開している様子で、案内の方がちゃんと空いているところに誘導してくれて、すごく親切な感じでした。
結構遠いところに案内されたかなぁと思いつつ、会場の場所を聞くと、100メートルくらい歩けば着くところでした。
会場が近づいてくるとどんどんテンションがあがりました。
遠くからでも、満開の藤がたっくさん咲いているのがわかりました。
そして、会場に到着すると・・・
すっごく驚いた。
黒木の大藤と同じパターンです。
黒木の大藤よりも驚きました。
黒木の大藤のほうは藤棚の中に出店が出てて驚きましたが、こちらはというと・・・
えぇ。
なんか藤棚の下にテーブルとイスが用意されていて、座ってご飯食べたり、お酒飲んだりできるようになってます。
しかも「藤見弁当」とか売ってるし。
こちらの方は桜のお花見の後、藤のお花見もするんですねー。
でも、これだけきれいだったら、のんびりご飯でも食べながら眺めたい気持ちもわかります。
すごくきれいですよねー。
ちなみに中山の藤は駐車場も会場も無料となっています。
黒木の藤と中山の藤は場所もそんなに離れていないので、まとめて見に行ってもいいかもしれませんねー。
中山の大藤を楽しんだ後は、せっかく柳川市まで来たので、柳川のお堀めぐり(川くだり)やうなぎのせいろむし、清水寺を楽しみました。
最後の霧島の和気神社(鹿児島県霧島市)の藤は、この日には見にいけなかったため、後日、日を改めて行ってきました。
柳川観光、霧島の藤のことは、またブログのネタにしようと思います。