先日、垂水の千年いちょうを見に行ってきました。

この場所は中馬さんという方が、昭和53年から現在に至るまで夫婦でいちょうを植え続け、今では約1200本のいちょうがあるそうです。

2年前に訪れたときは今ほど知名度もありませんでした。

テレビで取り上げられたか何かで(情報あやふや・・・)知名度が上がったらしいです。

「そういえばいちょうがいい色になってるんじゃないかねー。ちょっと見に行ってみようか。」というかるーい気持ちで千年いちょうを見に行きました。

すると・・・

休日だったこともありすごい人の数・・・

2年前はなかった駐車場も完備されている・・・。

しかも駐車場には警備員もいるし、路肩に臨時駐車場もあるし、それでも車はいっぱいだし・・・

意外と県外ナンバーの車も多いし!

まさかこんなにも名所になっているとは。

しかもしかも大型観光バスまで来てた!!!

メディアの力ってすごいね。

でも、本当にすごくいちょうがきれいな場所です。

錦江湾を見渡せ、桜島、開聞岳が見えるところもあるので、本当にいい場所です。

一つ残念って思ったのは・・・

夜はライトアップされると書いてあったのですが、どこにもライトが見当たりませんでした。

警備員さんにどこがライトアップされるのかと聞いたところ、駐車場に一番近いいちょうが3,4本程度、ライトアップされるとのこと。

てっきり銀杏並木がライトアップされると思っていたので、そこは期待はずれでした。

実際にライトアップされたのを見たわけではないですけど、たった4本かぁと思っちゃいましたね。

でも昼間で十分きれいだったので、垂水に足を運ぶ祭は是非寄ってみてください。

この看板が目印
入り口付近の看板
千年いちょうの由来
銀杏並木
一面、黄色
黄色と青
いちょうの向こう側に開聞岳が見えます。


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