どのようなワインを飲んだか、おいしかったかどうか、忘れれないための備忘録です。
ワインの情報は以下の通りです。
名 称 : ヴーヴ・ウディノ・メトード・トランディショナル・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
度 数 : 12%
産 地 : フランス ロワール地方
色 : スパークリング白
味わい : 辛口
楽天で、6本4980円、1本あたり830円というスパークリングワイン白のセットを買っていたので、そのうちの1本を飲んでみました。
このワインは、とり肉のピリ辛マヨネーズ和えと、たこ焼き(冷凍)をおつまみにしていただきました。(全然おしゃれではありませんが。)
飲んだ後に、少しアルコールの味が残るものの、さっぱり、すっきりとした味でした。
値段の割には、おいしかったですが、同じ値段でもう少しおいしいワインが見つかれば、もう飲まないかなぁ、といったレベルですかね。
まだ1本目のワインなので、残り5本のワインに期待します。
以下に楽天に書かれていた紹介文を載せておきます。
楽天より引用
ロワールの優良生産者ラシュトーが造り出す瓶内2次発酵スパークリング!
数々の金賞クレマンやスパークリング、その他にも評価やバリューの高いワインばかりを造り出す信頼の大手ワイナリー!
そのラシュトーがロワールより造り出すシャンパン製法のスーパー・バリュー!
もうほとんどクレマン・ド・ロワールと言っても良いほどの造りなんですが、瓶内2次発酵後の熟成期間が3ヶ月ほど早くリリースされているため、クレマンとは言えない、その代わり安いという超お買い得!
造り手も「ワイン造りのプロセスはクレマンと同じです。瓶内2次発酵後の熟成期間を9ヶ月でリリースしているためクレマンとは名乗れませんが、選別されるブドウやその他の醸造は、私たちのクレマンと同じ工程で造っています。
(クレマン・ド・ロワールの規定熟成期間はカーヴで12ヶ月以上)」と語る通り、クレマン・ド・ロワールよりもさらにお買い得な瓶内2次発酵によるスパークリングに仕上がっているというわけなんです!
ロワール地方は粘土質石灰石、粘土質燧石など多様な粘土質土壌で、そこから生まれるブドウはフルーティで柔らかく、ミネラル感が感じられる複雑味を持っています。
そこで育てられるシュナン・ブランはフルーティでハチミツやカリンのような香りやふくよかな果実味が特徴、しかし酸味もしっかりていてミネラルも感じられるブドウ。
そこにシャルドネの柑橘系アロマや、スッキリした酸味。クリアでシャープな味わいがプラスされ、非常にバランス感の良いスパークリングに仕上がっているんです。
その醸造は、収穫されたシュナン・ブランとシャルドネは圧搾し16度に定温管理されたタンクで1次発酵、出来上がったワインは、味わいのバランスが良くなるようシュナン・ブランを主体にブレンドされ、イーストと蔗糖を加え(リキュール・ド・ティラージュ)瓶にを密栓し、瓶内2次発酵を行います。
その後、ルミアージュ(動瓶)を行いながら瓶口に澱を溜めます。澱とともに瓶内熟成を経て、複雑な味わいを抽出した後、澱を取り除くためにデゴルジュマン(澱抜き)を行いリリース。瓶内熟成期間以外は、クレマンと全く同じシャンパン製法で造られているんです!