3月末に桜めぐりをしたのですが、なんとなくそのノリで九州で有名な藤棚めぐりをしてみようと思い立ち、黒木の大藤(福岡県八女市)、中山の大藤(福岡県柳川市)、霧島の和気神社(鹿児島県霧島市)の藤を見てきました。
今日は4月27日に見に行った黒木の大藤を紹介します。
場所はグーグルマップで「黒木の大藤」と検索するとヒットします。
周辺まで行くと道路脇の街頭にかわいらしいお手製の藤が飾られていました。
車は八女市黒木体育センターの駐車場に停められる様になっており、案内の看板も出ているので、迷うことはないと思います。
10時過ぎに到着したのですが、おそらく100台近くは停められるであろう駐車場は車でいっぱい。
待たないといけないかなぁと思いつつ駐車場に向かうと、なんとか奥のほうがギリギリ5台ほど空いており、すぐに停めることができました。
駐車場から藤までは、5分ほど歩きます。
ちょうど八女黒木大藤まつりの最中だったので、藤までの道のりにもお店がいっぱい。
といっても、ほとんどが八女茶のお店でしたが・・・
試飲の嵐をかいくぐり、藤棚に到着。
ここは駐車場代が300円かかりますが、藤の見物は無料です。
藤棚の中に入っていくと・・・
すっごく驚いた。
まさか藤棚の中に出店があるとは・・・
写真で見てもわかるように藤はきれいなのに、出店がカラフルすぎます。
驚きつつ、奥に入っていくと出店のないところもちゃんとありました。
ちょうど満開ですっごくきれいでした。
藤を見終わった後は、駐車場の前で開かれていた物産展へ。
お祭りの出店とは違い、八女茶やらこんにゃくやら、魚の塩焼きやら、たけのこの炊き込みご飯やら、地元の食材を使った料理などが、売られていました。
とりあえず喉が渇いていたのでペットボトルの八女茶を購入し、次の目的地、中山の大藤(福岡県柳川市)へ、向かいました。