プログラムからファイルの作成日時を取得しようと思い、ファイルのプロパティで作成日時を確認していました。
すると以下のように表示されていました。

あれ?
作成日時が25日なのに、更新日時が20日なってる。
なんで?
作成日時 = ファイルが作成された日。
更新日時 = ファイルが更新された日。
こうゆう風に理解しているのだが、そうなると作成日時が更新日時より大きくなるハズがない。
なぜ???
気になったので、調べてみました。
ファイルのプロパティの作成日時、更新日時、アクセス日時について調べてみました。
それぞれの項目の意味は・・・
作成日時 = ファイルが作成された日。
更新日時 = ファイルが更新された日。
アクセス日時 = ファイルにアクセスした日。
うむ。
ちゃんと理解しているとおりだ。
では、なぜ、作成日時>更新日時のような状態になるのか・・・
おぉ。
そうゆうことか!
作成日時ってファイルをコピーしたら、コピーした時の日時が表示されるんですって!!!
確かにコピーって厳密に言うと、全く同じファイルを新しく作るってことだなぁ。
あー。
すっきりした!
すっきりしたけど・・・
純粋にファイルが作られた日時が取得したかったのに。。。
コピーで作成日時が変わるなら、その日時じゃダメだなぁ。。。
とりあえず更新日時でやっとくかなぁ。。。