現在、普通のスマホ「Xperia ray」とデータ通信専用スマホ「MEDIAS for BIGLOBE」の2台持ちをしています。

「MEDIAS for BIGLOBE」でテザリングし、「Xperia ray」をWi-Fi接続させているのですが、「MEDIAS for BIGLOBE」のバッテリーが全然持ちません。

元々「MEDIAS for BIGLOBE」は軽い、薄いという端末でバッテリーの持ちがあまりよくなかったのですが、テザリングすることにより、前以上にバッテリー切れが早くなりました。

100%の状態で一切触らずにいたとしても、4~5時間程度しか持ちません。

これでは1日外出する場合などに、全然役に立たないと思い、大容量のモバイルバッテリー「Anker Astro3E 10000mAh」を買いました。

重さ240グラム、縦14.2×横7.2×厚さ1.6になります。

大きさ比較
太さ比較

特徴としては

・スマートフォンを約4回フル充電可能。
・2台同時充電可能。
・4つのLEDがバッテリーの残量を表示。
・スマートフォンに繋いで、ボタンを押すだけで充電が始まる。
・オプションプラグ(microUSB、Apple、miniUSB、PSP)が多彩。
・スリムでスタイリッシュなデザイン。

といった感じになります。

モバイルバッテリー充電中
スマホ充電中
USBは二つ。Appleと書いているほうでもスマホの充電は可能。

実際に何度が使ってみました。

というか、やはり使わざるを得ない状態(1日外出)になりました。汗

使用して思ったことは

・でかい。
・重い。
・4回もフル充電させる機会は、ほぼない。

常にモバイルバッテリーを持ち歩くわけではないので、でかかろうが、重かろうがあまり気にしていないつもりでした。

しかし、このでかさ、重さは4回もフル充電できる容量のモバイルバッテリーを選んだせいです。

失敗でした。

せいぜい2回くらいフル充電できる容量のものでよかったです。

「Anker Astro3E 10000mAh」のメーカーが出している、もうちょっと容量が小さいモバイルバッテリーがあったので、そちらにすればよかったと後悔してます。

大は小をかねるだろうという考えで、大きい容量のものを買いましたが、用途をよく考えて購入するべきでした。

反省・・・


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