先日、会社の先輩とお昼ご飯を食べに行きました。
定食屋に入り席に着くと、髪を切りたての僕の頭を見て、先輩が一言。
先「なんか頭、怪我したの?」
僕「あー。この『ちんちょ』ですか? はい、昔、怪我をして・・・」
先「『ちんちょ』???」
・・・・・会社の先輩に『ちんちょ』が通じませんでした。
僕、てっきり鹿児島弁だと思ってたのに。
『ちんちょ』って、わかる人います?
『ちんちょ』というのは、頭を怪我した場合などに、怪我の痕から毛が生えなくなってはげてる部分のことです。
枕崎弁なのかなぁ。
ちなみに『つんごろ』『いでごや』も鹿児島弁だと思ってました。
って、これもどうせわかる人あんまりいないんだろうなぁ。
『いでごや』は、まぁ枕崎に由来してる部分が大きいかもしれないけど、『つんごろ』は絶対鹿児島弁だと思ってたけどなぁ。
『つんごろ』というのは、足とかをどこかにぶつけたときに内出血して、紫色っぽくなることがあるかと思います。
そう、それです。
青タンと同じ意味です。(青タンは共通語?)
『いでごや』というのは、靴の種類をいいます。
いでごやで履かれている靴のことを『いでごや』といいます。
僕らが小学校のころ、低学年のときはとりあえずみんな『いでごや』を履いていました。
あっ。
いでごやで履かれている靴っていわれてもそもそもいでごやがどこなのかわからないよね・・・。
いでごやとは鰹節工場のことです。
『いでごや』(靴のほう)の写真載せたいけど、どっかにいい写真ないかなぁ・・・。
ぜひ、見せたいのに・・・。