その他(プログラミング)

IISと.NET Frameworkのインストール順を間違うとASP.NETが動作しない。

IISでASP.NETを使用する場合、

1.IISのインストール
2..NET Frameworkのインストール

の順で行わないと、ASP.NETが動作せず、以下のHTTPエラー500.21が発生することがあります。 “IISと.NET Frameworkのインストール順を間違うとASP.NETが動作しない。” の続きを読む

その他(プログラミング)

ファイルのプロパティの作成日時、更新日時、アクセス日時について、まとめ

プログラムからファイルの作成日時を取得しようと思い、ファイルのプロパティで作成日時を確認していました。

すると以下のように表示されていました。 “ファイルのプロパティの作成日時、更新日時、アクセス日時について、まとめ” の続きを読む

C# AssemblyInfo.csからバージョン情報などを取得する方法

AssemblyInfo.csでバージョン管理を行っている場合に、バージョン情報を取得したいということがあります。

以下の方法により、AssemblyInfo.csからバージョン情報を取得します。

ついでなので、バージョン以外の取得方法も記載しておきます。 “C# AssemblyInfo.csからバージョン情報などを取得する方法” の続きを読む

ODBCのユーザーDSNとシステムDSNの違いについて

ODBC設定時の「ユーザーDSN」と「システムDSN」の違いについて書いておきます。

ユーザーDSNとは

ユーザーごとのDSNになります。(そのまま?笑)

複数のユーザーアカウントをわけてパソコンを使用していた場合、他のユーザーが登録したDSNは使用できません。

システムDSNとは

全てのユーザーが使用できるDSNになります。

ユーザーDSNと違い、どのユーザーアカウントでも使用できます。

その代わりアドミニストレーター権限のあるユーザーしか登録できません。

また、システムDSNの場合、32bitパソコンか64bitパソコンかにより、設定方法が異なります。

32bitの場合、「C:\WINDOWS\System32\odbcad32.exe」からODBCを起動して、設定します。

64bitの場合、「C:\WINDOWS\SysWOW64\odbcad32.exe」からODBCを起動して、設定します。

管理ツールから起動した場合、32bit版が起動するので64bitパソコンを使用してる場合、注意が必要です。

ユーザーDSNについては、どちらに設定しても共通の設定になるようです。

32bitと64bitの設定については、Microsoftのサイトにも記載があります。

ちょっと変な日本語訳になってる感じですけどね。